東武8000系 都心部で走る車両 間もなく見られなくなる?

司法書士行政書士 鉄道好きのきりじゅんです。

 

はじめに

東武8000系は本線や東上線などで運転されていて、かつては712両が活躍していました。

しかし、新車の導入なので、数を減らしています。

今後8000系は10030系のワンマン改造工事がされるとますます見られなくなります。

ついに大師線亀戸線で活躍していた8000系も…

都内で東武8000系が見られるのは、亀戸線大師線

2両編成の車両が都心部で走っています。

その姿が見られるのも時間の問題。

実は先日1編成が廃車されました。

試験塗装車のグリーンの草団子のカラーをした車両です。

車齢もかなり経っていたたため今回廃車となりました。

都内で見られる8000系もだいぶ限られてしまうかもしれません。

 

しばらくは8000系の姿は見られそうだが…

そうはいっても、10030系列の改造ワンマン車が見られるのは館林以北の地域。

なので、当分は8000系のワンマン車は亀戸線大師線で見ることができるでしょう。

日中は亀戸線で2編成、大師線で1編成が走っているので、レアというわけではありません。

ただ、こんな日常的な感じもあと数年で変わってしまう可能性が高いです。

早めに記録に残したほうがいいかもしれません。

まとめ

おそらく今走っている8000系もいつ廃車になるのかは分かりません。

都内をのんびり走る8000系の最後の勇姿を早めに撮影したほうがいい気がします。